能代市議会 2022-12-05 12月05日-02号
このことから、除雪作業により狭くなった道幅やバス路線の確保、交差点の見通し改善を図るため、平成24年度以来となる大規模な排雪作業を能代山本建設業協会へ委託し、幹線道路の一斉排雪を実施いたしました。
このことから、除雪作業により狭くなった道幅やバス路線の確保、交差点の見通し改善を図るため、平成24年度以来となる大規模な排雪作業を能代山本建設業協会へ委託し、幹線道路の一斉排雪を実施いたしました。
計画の中では、除雪時の出動基準や注意事項が示されており、車道や歩道の除雪や運搬排雪作業などの仕様についても網羅されております。 近年、市街地の除雪はもとより、排雪への取組が充実してきていると評価されておりますが、さらに丁寧な対応を望む声も少なくありません。
市道の除排雪につきましては、毎年、社会環境の変化などを踏まえ、由利本荘市道路除雪計画に基づき、効率的な除排雪作業を実施しております。 特に、早朝の除雪では、主要幹線や通勤・通学路を優先し、地域の実情に合わせ、緊急時にも対応した柔軟な除雪体制を整えながら、市民の安全な道路交通の確保に努めているところであります。
本年度、東由利地域で設立された黄桜スノーバスターズでは、町内会等の枠を越えて地域全域からの依頼を受けて除排雪作業を行っており、自力で対応することが困難な地域にとって欠かすことのできない存在として高い評価を受けております。
でも、つまるところは地域で支え合い除排雪作業に御協力をお願いします、玄関先の除雪は御家庭で、自助、共助はとっくにやっています、家の周りには積めるだけ積んだ、歩道は安心して歩けないなどの声があるのですから、それに応えるべきではありませんかの声がありました。
また、市で行っている除雪機械の貸出しを利用して、地域の共助で除排雪作業を行っている自治会等がありますので、こうした取組を参考にしながら、地域住民が地域の除排雪作業に参加しやすい環境づくりについて、検討してまいりたいと考えております。
当該委託に要する予算につきましては、当初にて措置してございますが、この冬の大雪により、ポスター掲示板設置場所の除排雪作業経費等が大幅にかかり増しとなることから、追加のお願いをするものでございます。 次に、3款1項2目老人福祉費には、福祉の雪事業に要する経費といたしまして1,075万円を計上いたしております。こちらも資料を添付しておりますので、資料の2ページをお開き願います。
また、1月25日から31日まで旧市内の幹線道路の一斉排雪を、2月7日から16日まで市東部、南部等郊外の幹線の排雪を実施したほか、二ツ井地域では委託業者にも依頼して幹線道路の排雪作業を実施しております。こうした状況から、除排雪に必要な予算を専決処分させていただきながら、市民の安全確保に努めているところであります。
連日にわたって降雪がありますと、すぐには対応できないケースもあり、市民要望の全てに応えることは難しいと考えておりますが、現体制により、優先度の高い路線等から順次除排雪作業に取り組んでおりますので、ご理解とご協力をお願いを申し上げます。
次に、大きな項目の3の除雪についての①生活を守る除排雪を推進するとしているが、具体的にこれまでと比べて何が進展するのかというご質問でありますけれども、市民の安心・安全な暮らしを維持する上で、冬期間の交通確保が重要となるため、通勤、通学に支障が出ないよう早朝除雪を実施するほか、緊急車両等の道路の確保にも配慮し、除排雪作業を行っております。
さて、大仙市の例によりますと、除排雪関連企業の共同企業体の推進を図り、複数年での契約や除排雪作業だけでなく、夏の道路維持管理まで一体的に発注し、企業の経営環境の安定化を図っているようであります。 本市で見ますと、道路維持管理は直営で行っていますが、行財政改革含めて長期的な見通しの中で示唆を得るものがあると考えています。
あわせて、防火水槽や消火栓などの施設については、消防署の協力をいただきながら消防団と連携して除雪や除排雪作業などを行って、常に有事に備えた水利確保となっているという現状にあります。 先ほど64%というお話をしましたけども、これは統計上の取り方があるみたいでありまして、ちょっとそれは危機管理監から補足をさせていただきたいと思います。 ○議長(黒沢龍己君) 高橋和宏危機管理監。
今冬季は、元旦からの連日の降雪期間が長引き、俗に言う四八豪雪に次ぐ大雪で、除雪従事者はじめ、除排雪作業で休む暇もなく忙しい期間も続き、また、雪の重みによる家屋の倒壊、除排雪時の事故等も多く、気苦労も大変であったことと察します。各所管には連日の問合せや相談の連絡もあり、対応に追われる時間も多かったと伺っております。 豪雪時のトラブルはどのようなことがありましたか。
高齢者世帯等で、個人での除雪が困難な場合は、こうした間口除雪に対する支援や除排雪作業に係る費用の助成、自治会を通じた支援制度をご利用いただきたいと考えております。 ○議長(宮野和秀君) 黒澤議員。 ○18番(黒澤一夫君) はい、分かりました。今、次の3番のところの自治会ということでの説明、取組もありましたけれども、通告しておりますので、続けて質問させていただきたいと思います。
来年度以降、除排雪作業を継続して受託してくださるか、非常に心配しているところであります。 本市では、機械の損料としてその維持経費を支払っておりますが、稼働費は保証しておりません。県内でも降雪量に差はあるものの、待機保証、最低保証のいずれかを設定している市町村は多くあり、大館市でも平成24年度に機械管理費と最低保証の固定経費として支払う制度を創設いたしました。
また、市民の皆様には、本格的な降雪を控え、除排雪作業を行う際の注意喚起について周知を徹底していきます。よろしくお願い申し上げます。 次に、冬期間のドクターヘリ発着場についてであります。 冬期間のドクターヘリ発着場となっていた角館こども園脇の空き地は、新角館庁舎駐車場として整備が行われるために、冬期間の新たな発着場として、12月4日からさくら並木駐車場北側の一部に変更しております。
雪国の宿命とはいえ、年々除排雪作業は重労働です。ひとり暮らしや高齢者世帯が増加する中で、雪寄せは深刻な問題です。 1)福祉の雪事業の申請状況と出入り口(間口)の雪寄せの担い手不足の対策についてお伺いします。 ことしも、自分では雪寄せが困難な方を支援する福祉の雪事業の手続が始まりました。例年並みの申請状況で、本格的に雪が積もってからも申請がふえるとのことでした。
なお、地域における除雪の取り組みにつきましては、間口除雪支援や除排雪作業に係る費用助成のほか、自治会による高齢者世帯などの除雪作業に対する支援などを行っており、市民の個別ニーズにもきめ細やかに対応しております。 ○議長(宮野和秀君) 黒澤一夫君。 ○18番(黒澤一夫君) 3点目の新堀の市営住宅への除雪についてお尋ねをいたします。
このシステムの充実に関しては、自治体の取り組みを調べて聞きにいった結果、当市においても有効であると私が感じたので提案しているわけですが、現在はさらなる技術の進歩により、タブレット型端末上に夏場の画像を表示し、除雪車が除雪の障害物に接近すると警報を発するシステムを既に開発されており、道路情報をおおむね登録することで、経験の少ないオペレーターのサポートや悪天候下での作業を支援し、道路除排雪作業において問題
その際にはこれまでどおり住民の皆様から置き雪の処理にご協力いただくことになりますが、個人で処理が困難な場合は、間口除雪に対する支援や除排雪作業に係る費用の助成、自治会を通じた支援などの制度をご利用いただきたいと思っております。